乾いて書けなくなったマジックインキを除光液で復活させる

みなさん今日もおつかれさまです!

 
みわ

こんにちは。

管理人で貧乏症候群のみわです。

物をなるべく捨てずにフリマに出品するようにしています。

不用品を出品することで部屋も心も少しずつスッキリしてきました。

が、自分の時間が削られたのもまた事実。

自分を尊重すれば物が、物を尊重すれば自分が犠牲に。

「勿体無い」「勿体ぶる」「勿体つける」

☝物と人どちらにも使われる、勿体。

物にはもちろん勿体があるけど、わたしの持っている「時間」や「労力」にだって勿体がある。

と思うようになりました。

物も大事、自分も大事。

大切なのはバランスだ!

今回は、マジックインキが除光液(アセトン)で復活するか試してみました。

使用した除光液はこちら。

用意するもの

・除光液(アセトン)

・スポイト
・画用紙

インクの出具合

書けなくはないのですが、乾燥して色の出が悪いです。

※ 画用紙に試し書きしています。

スポイトで除光液を滴下する

除光液をスポイトに吸わせてマジックに滴下しました。

20滴ぐらい滴下して2、3分放置。

結果

このようになりました。

色が濃く出るようになりました。

黒と赤は割とスムーズですが、茶色はインクが固まっていて微妙な仕上がりになりました。

除光液に含まれるアセトンは、固まったインクを溶かす役目を果たします。

トルエン、キシレンなどのシンナー(薄め液)も同様の働きをします。

ただ、オリジナルのものとは成分が異なるので、

やはり専用の補充インキを入れるのが一番いいと思います。

マジックインキの復活方法をご紹介しました。

ご参考になれば幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

>THANK YOU.

THANK YOU.

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